
パナソニックから発売されているFE-KXL07は
FE-KXL05と比べて加湿能力が高い分電気代がかかると表記されていますが、
本当にそうなのでしょうか?
【加湿能力の違いで影響がでる】
パンフレットに表記されている適用床面積で加湿をすると、
1ヶ月の電気代目安はFE-KXL07が高いことがわかります。
※1ヶ月84円と52円しかし、同じ広さの洋室12畳で同じように使用すると、
FE-KXL07の方が電気代が安くなります。
加湿をしていない状態ではどちらも加湿をしようと強で運転していくのですが、
目安の加湿になれば弱モードに切り替わります。
この切り替わるのは、
やはり加湿能力が高いFE-KXL07の方が高いので、
同じ部屋で、同じように使うならコチラの方が結果として安くなります。
本体代もほとんど変わらないので、
どちらかで悩むのでしたらFE-KXL07の方がいいでしょう。
よくことわざで大は小を兼ねるといいますが、
まさにその言葉ピッタリの加湿器で、
何かの機会で大広間で使う場合にも多きサイズのFE-KXL07は役に立ちますしね。
⇒パナソニック FE-KXL07-Wの詳細はこちら
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