
夏にはインフルエンザというのをまったく聞きませんが、
冬場になるとよーく聞くインフルエンザウイルス!これは一体なにが原因なのでしょうか?
ここでクイズです!
ヒントは夏にあって冬にない2つのものが関係しています!
…
【インフルエンザが流行る原因】
・湿度
・温度
実はこれが夏に比べて低くなっているので、
ウイルスが活発に繁殖しているのです!
インフルエンザが活発になるのは、
湿度が50%以下になると流行の兆しがあり、
これにプラスして温度が20度以下になると大流行しやすくなります。
ちなみにどのぐらいかというと、
気温と湿度を6時間一定に保ってウイルスの生存を確認した実験では
湿度50%で気温や室温が10度以下ですと、
ウイルスの生存率は60%を超える数値になるのですが、
湿度50%でも室温を20度を超えると生存率は10%以下になります。
このようにインフルエンザが流行る原因としては、
気温、湿度が原因になるのですが、
逆にこれさえクリアしていれば恐くないので、
冬場しっかりと対策をたてることができそうですね^^
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