気化式加湿器のデメリットといえば加湿力が極端に弱いというのが挙げられます。
確かに気化式は水に浸したフィルターの水分をファンを使って、
排出させていくので、
他の加湿器であるハイブリット式やスチーム式に比べて加湿力が弱い!のが通説だったのです…
機種によっては湿度50%に上げるまでに1時間前後かかるものがありましたからね。
しかし、このようなデメリットを補う気化式加湿器がパナソニックから発売されました。
FE-KXL07という加湿器は
湿度50%に上げるまでに30分を切るスピードです。
これは高速でファンを回転させることによって実現できた数字ですが、
もちろん気化式の最大の特徴である電気代の安さも衰えてはいません。
というか、むしろ進化していて、
『強』モード運転時をパナソニックの前の機種と比べて約2分の1の8Wしか電力を使いません。
この数字は1時間付けても約0.1~0,5円ということなので、
かなり省エネになっているのが分かると思います。
従来から気化式の加湿能力が弱い!という弱点がなくなると、
電気代やすいですし、攻守に敵なしといった感じになりましたね^^
⇒パナソニック FE-KXL07-Wの詳細はこちら
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